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USDJPY、日経平均、NYダウ。
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USDJPY、日経平均、NYダウ
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2つともランキングのINポイントが1,500ポイント以上の場合は
USDJPY、日経平均、NYダウ
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FX,仮想通貨の税金問題
今日はいつもなら、メルマガを登録していただいている方に
動画分析をお送りしているのですが、
2つのうち1つのランキングのINポイントが500以下だったので
今週の動画はありません。
応援していただいている方には申し訳ございません。
これからも応援していただけますと幸いです。
では、『FX、仮想通貨の税金問題』について
書いていきたいと思います。
前回は仮想通貨のことに書かせてもらいましたが、
今回はその続きです。
FXは日本国内のFX業者であれば分離課税ですが、
海外の業者を使えば雑所得になります。
分離課税はどれだけ儲けても税金は一律約20%ですが、
雑所得は儲け金額によって税金は変わってきます。
FXがブームだった10年以上前はすべて雑所得でした。
そのため今年は多くを稼げたら
翌年、資産がマイナスになり税金で借金を抱える人が多くなり話題になりました。
今年は間違いなく仮想通貨でこれが起こるでしょうね。
金融庁からどのように仮想通貨のお金の流れがわかるのか聞かれましたし(笑)
今年の12月1日に最新版が発表されていますし
仮想通貨でトレードをしていない僕としては何ら問題はないのですが、
発表された計算方法を見ると相当面倒臭い(笑)
一様国税から発表されているURLを貼っておきます。
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/171127/01.pdf
ビットコインで買い物をするだけでも税金がかかりますし、
ビットコインから他の仮想通貨に変えるだけでも税金がかかるし・・・
これをすんなりできる人はいないのではないかと思えるくらい
細かく履歴を出さないといけませんからね。
昨日ビットコインが240万近くまで上がってびっくりしましたが・・・
目先の利益より如何に税金を問題なくできるかのほうが気になりますね。
それなりの金額を稼いでいれば目を付けられて
何年後かにマルサが来て追徴課税をされた日には目も当てられませんからね。
どれだけ「勘違いで漏れていました。すいませんでした。」と真摯に誤っても
後の祭りで、過少申告加算税の15%(10%)や無申告加算税の10%(5%)に加えて、
延滞税の7.3%と14.6%が無慈悲に追徴されます。
この時点で税金で最大半分近く取られます。
特に、後になって発覚するほど、年率14.6%の延滞税は重くのしかかります。
5年も延滞すれば追加本税は倍にはなるでしょうね。
そうなったら稼いだ金額はほとんどありません。
これが税金での借金です。
しかも今、稼いでいないから払えないと言っても
関係なく支払わなければなりませんからね。
税金逃れはせずにちゃんと申告しましょうね。